2007.05.27 Sunday
ポーランドの寺山修司20070701
グロトフスキーの実験劇場のあることで知られるポーランド。
1973年10月、ポーランド国際青年演劇祭の招聘で『盲人書簡』
を公演した寺山修司。当時の海外誌評で「グロトフスキー以来
の発見」と賞された寺山修司と、高い芸術性を誇るポーランド
文化の共通項を探ります。
(※主催者の霜田千代麿氏は、天井桟敷ポーランド公演のときに通訳として一緒にまわった人です。)
【第1部】
■映画上映『田園に死す』(102分)
■トーク:ポーランドの寺山修司
稲葉憲仁(月刊テラヤマ新聞編集長)
霜田千代麿(元・グロトフスキー実験劇場研究生)
【第2部】
■ワルシャワの紹介フィルム上映
■留学生によるポーランド詩の朗読
■ポーランド詩の日本語訳朗読
■寺山修司の短歌・俳句・詩の朗読
●途中休憩あり/20:00終了予定
主催;北海道ポーランド文化協会
日時;2007.7.1(日)15:00〜20:00(飛び入り企画は約18:30から一時間程)
場所;ドラマシアターどもIV(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)
チケット;1000円(1ドリンク付き、前売り・当日共)
チケット取扱い●どもIV/大丸プレイガイド/4プラプレイガイド/書肆吉成
お問合せ●どもIV:011-384-4011/佐光(サミツ):090-6447-1700
↑のチラシのイラストとデザインをしてくれた木村環さんの個展も最終日が重なって同時開催です。
木村環作品展 "夢見る人" 2007.06.19〜2007.07.01
ドラマシアターどもIV(江別市2条2丁目7-1) 10:00am-7:00pm(月曜休廊)011-384-4011
↑DMの絵です。
木村環さんは季刊「札幌人」でa.k.a.kim-igorのペンネームでイラストを連載している人です。
こんにちは。今後とも書肆吉成をどうぞよろしくお願いいたします。
浦澤さんのその後は存じません。キューバアート〜も最後は破談しましたし。
寺山修司イベントでお会いできれば山口先生のことなど色々お話伺いたいです。
また7/1を楽しみにお待ちしております。