ポーランドの寺山修司20070701

―ポーランドの寺山修司―

グロトフスキーの実験劇場のあることで知られるポーランド。
1973年10月、ポーランド国際青年演劇祭の招聘で『盲人書簡』
を公演した寺山修司。当時の海外誌評で「グロトフスキー以来
の発見」と賞された寺山修司と、高い芸術性を誇るポーランド
文化の共通項を探ります。
(※主催者の霜田千代麿氏は、天井桟敷ポーランド公演のときに通訳として一緒にまわった人です。)

【第1部】
■映画上映『田園に死す』(102分)
■トーク:ポーランドの寺山修司
   稲葉憲仁(月刊テラヤマ新聞編集長)
   霜田千代麿(元・グロトフスキー実験劇場研究生)
【第2部】
■ワルシャワの紹介フィルム上映
■留学生によるポーランド詩の朗読
■ポーランド詩の日本語訳朗読
■寺山修司の短歌・俳句・詩の朗読

●途中休憩あり/20:00終了予定

主催;北海道ポーランド文化協会
日時;2007.7.1(日)15:00〜20:00(飛び入り企画は約18:30から一時間程)
場所;ドラマシアターどもIV(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)
チケット;1000円(1ドリンク付き、前売り・当日共)

チケット取扱い●どもIV/大丸プレイガイド/4プラプレイガイド/書肆吉成
お問合せ●どもIV:011-384-4011/佐光(サミツ):090-6447-1700
テラヤマイベントリーフレット、デザインby木村環

↑のチラシのイラストとデザインをしてくれた木村環さんの個展も最終日が重なって同時開催です。

木村環作品展 "夢見る人"  2007.06.19〜2007.07.01

ドラマシアターどもIV(江別市2条2丁目7-1) 10:00am-7:00pm(月曜休廊)011-384-4011
木村環個展「夢見る人」
↑DMの絵です。

木村環さんは季刊「札幌人」でa.k.a.kim-igorのペンネームでイラストを連載している人です。
コメント

こんにちは。今後とも書肆吉成をどうぞよろしくお願いいたします。

浦澤さんのその後は存じません。キューバアート〜も最後は破談しましたし。
寺山修司イベントでお会いできれば山口先生のことなど色々お話伺いたいです。
また7/1を楽しみにお待ちしております。

  • よしなり
  • 2007/06/29 10:54

■吉成さん、メール&レス、さっそくありがとうございます。
それでは、当日、楽しみにしております。

■山口昌男の札幌大学での仕事が無駄になりそー(?)だったので、しばらくは吉成さんの仕事から目が離せない気分です。
私は1987年に山口さんと逢ったのですが、すぐに私が持っていた三浦雅士さんとの対談本『語りの宇宙』にスラ&スラと、ご自身の全身の自画像を描いてくれたのが印象的です。

■別件ですが、山口さんとイヴェントを一緒にもやっていたフリー・ペーパー美術紙『エラン』の浦澤さんのその後の動向とかご存知ありませんか?

久保AB−ST元宏 様

はじめまして。コメント下さりありがとうございます。

ご夕食ですが、当日サンドイッチ、おにぎり、ドリンクをおだしします。
また「ドラマシアターども」でもお食事をお求めいただけます。美味しいですよ。
持ち込みもOKのようです。

ご来場いただけますこと、誠にありがとうございます。
会場入り口の受付にて当日チケットをお求めいただければご入場できます。
ご宣伝も下さり、ありがとうございます。
それでは当日を心よりお待ちしております。
ありがとうございました。

  • よしなり
  • 2007/06/29 10:06

■吉成さん、はじめまして。
7月1日の『ポーランドの寺山修司』に2名で観に行こうと思っています。予約(?)が必要でしょうか?よく分らないので、ここに書き込んで予約2名の申し込みをさせていただきます。よろしいのかな?

■また、当日は長時間ですが、「夕食」とか食べる場所とか、時間はあるのでしょうか(笑)?それとも、持ち込んだ方がいいのかな?

■また、私のHP『共犯新聞』1面に紹介させていただきました。よろしくお願いいたします。

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