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今福龍太先生×大浦信行監督=映画『9.11-8.15日本心中』
大浦監督の新作映画『9.11-8.15日本心中』公開に先立ち札幌大学で上映です!
今福龍太先生とのトークライブセッションもあります。
ほとんど奇跡的な企画ではないでしょうか!
参加制限無し入場無料とのこと! 
11月2日は、仕事の手を置いて、午後二時行くよ!札幌大学(2213教室)へ!

今福龍太先生×大浦信行監督=映画『9.11-8.15日本心中』
札幌大学大学院ペリフェリア・文化学研究所Presents
札幌大学文化学部スペシャルウィーク企画
問い合せ=札幌大学文化学部 石塚先生までとのことです。011-852-9043

山口文庫に置いてあったチラシをもとに
INTRODUCTIONと映画のストーリーを下の<続きを読む>に書き写します。
長い文章を超特急で書き写すので誤字脱字などがありましたら笑って許して下さい。
――(「ストーリー」の書き写しは長くなりますので後半部分だけにします。)――――

いつしか重信メイと針生一郎は、導かれるように朝鮮半島に足を踏み入れていた。
そこには日本と位相をずらしながらも、根源的な魂のありよう、「東アジアの原型」が、密かに息づいていると言う。そして、その韓国の地に住み、苦難に満ちた人生を生き抜きながらも希望を絶やすことなく「東アジアの原型」を生命を賭けて求め続ける詩人・金芝河。
いくつもの川の流れがやがて同じ海に流れ込むように、針生一郎と重信メイ、それぞれの旅が、ついに金芝河に行き着いた。
 彼らが時空を超えた懐かしい出会いを果たした時、彼らの発する闇からの光が、現代日本、そして世界の姿をゆっくりと浮かび上がらせてゆく。
そこに見えてくるものは、希望だろうか、絶望だろうか・・・


INTRODUCTION
 2001年9月11日から5年・・・21世紀、世界は、そして日本はどこに向かっているのでしょうか。現代社会を覆う出口の見えない不安の中、この世界の自由と希望を根源的に取り戻すため、かつて天皇コラージュ作品で日本のタブーを揺るがせた異端の美術家・大浦信行が、5年の歳月をかけて恐るべき新作ドキュメンタリーを完成させました。
 映画の名は『9.11-8.15日本心中』。
 極限まで研ぎすまされた映像と音声のなかに、真の「自由」を求めさまよう、出演者たちの魂のさすらいが浮び上がってくるような、神話的ロードムービーとして完成したラディカルなドキュメンタリー映画です。
 映画の中では、元日本赤軍リーダー・重信房子を母に、パレスチナ解放闘争の闘士を父に持ち、数奇な運命を生き抜いてきた重信メイと、戦後日本の文化状況を鋭く批判し続けてきた美術批評家の針生一郎、それぞれの旅を主軸として、美術批評家の椹木野衣や思想家・鵜飼哲、哲学者・鶴見俊輔の各氏による対話や、韓国の抵抗詩人・金芝河の語りなどを通じ、私たち人類が進むべき道を探ってゆきます。
 東アジアの象徴的な風景や、戦争記録画、河原温、木下菊二、村上隆などの戦後〜現代日本のアバンギャルド美術、幻想的なドラマ、韓国シャーマンの「恨」の舞い、そして魂の老舞踏家・大野一雄氏の渾身の舞踏などの圧倒的な映像を織り交ぜて描いていきます。
 この映画は、「体感する思想映画」としてめまいにも似た覚醒を観る人に与える、未曾有の作品として完成しました。
| - | 22:53 | comments(2) | trackbacks(1) |
コメント
ミホさん!観に来て来て〜。大浦監督も来るよ〜
| yosinari | 2006/10/20 9:35 AM |
昔、見逃したんで、見に行きたいですね。
| mihoh | 2006/10/20 2:49 AM |
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★映画「9.11〜8.15日本心中」上映+大浦監督と今福龍太氏のお話@札幌
 大浦信行監督のドキュメンタリー映画「9.11-8.15 日本心中」(公式HP)(2005年、日本、145分)を公開に先駆けて札幌で上映。現代日本のありようを、2001年9月11日の米国同時多発テロとの関連で見つめ直し、ドキュメントと象徴的な映像の融合で、あるべき日本と世界の
| シリウス通信 | 2006/10/20 12:58 PM |
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