札幌の古本屋の窓辺から 〜古書出張買取りの書肆吉成

北海道札幌市の古書店・古本屋です。専門書・学術書・美術や趣味の本など古本古書を買取ります。出張買取もしております。
札幌市東区北26条東7丁目3−28 011−214−0972
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   メール yosinariアットsnow.plala.or.jp
  電話 011-214-0972   携帯 080-1860-1085
  FAX 011-214-0970
  営業時間・平日10時〜18時(日祝は12時〜18時)

 古本古書出張買取り致します。
 お気軽にご連絡下さい。
 
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アルバイトを募集します。古本屋の一日。

書肆吉成では、現在1名のアルバイト店員を募集しております。

本が好きな人、古書店業に興味がある人はぜひご応募ください。

 

仕事内容は古書店業務全般となります。

古本屋の一日はだいたい以下の通りです。


朝は店内外の清掃にはじまります。モップがけ、雑巾がけ、トイレ掃除、(はたきをかけるかわりに)ブロアーで本のほこりを飛ばします。本のほこりを落としながら、店内のどこにどんな本があるのかを復習します。夏場はそとの除草、冬場は雪かきもあります。
お店は10時開店です。時間になったらシャッターを開けます。

節電の為2階はふだん電気をつけず、来客があれば「いらっしゃいませ」の掛け声とともにすぐさまスイッチを入れて2階を明るくします。お買い上げのお客様にはレジで商品と代金のやりとりをします。お客様の「こんな本が欲しいんだけど・・」や「これもうちょっと安くならない?」といったご要望に受け答えをする接客があります。

お客さんがいないときは、店内の商品陳列やポップ作成があります。

精算レシート、領収書、買取伝票をノートに張り付けるといった簡単な事務作業もときどきあります。

 

しかしなんといってもいちばん多く手間がかかるのが古書の通信販売業務です。

PCを起動してメールをチェック。

注文状況や、問い合せの有無を確認します。

注文のあった本を書架から取り出してきて、本の状態を確認します。登録のときに入力した状態と異なる瑕疵が見つかった場合はお客様に知らせるなどの対応が必要となります。「日本の古本屋」サイトからの注文は、お客様に送料を案内します。江別市や恵庭市にある倉庫とメールのやり取りが必要になることがあります。

精算がすみ注文が確定したら梱包です。納品書を同封してビニール袋とクッション材と茶封筒に注文書を包み、そのうえに宛名を貼ります。注文数が多いときはひたすら梱包の単純作業がつづきます。

夕方前には集荷の人がくるので、それまでに梱包のできた商品を重さごとに数えて表に記入し、お客様へは出荷の案内通知を出します。これが受注・梱包・発送の作業です。

通信販売業務はそれだけではありません。本の登録があります。

最初はぞうきんタオルで本の拭き掃除をしながら状態を確認し、線引きや書き込みがないかをチェックします。慣れてきたら値付けもしてもらいます。いくつかのサイトを参考にしながら状態に合わせた価格を決定していきます。登録した本に値札を貼り、ジャンル毎に店内の本棚に陳列します。

 

そのほか、店頭には本を売りたいと言うお客様が本を持ちこんで下さいます。買取です。

買取価格の査定は、販売価格の値付けより難しいので、これはほとんど店主の吉成が担当しています。

店主が出張買取などで店を留守にしているときは、冊数が少なければ店主に電話で本のタイトルや状態などを伝えて査定額を決定します。冊数が多ければお預かりさせてもらえるか諒承をいただき、後日査定額をご案内して精算します。

買取査定の難しい傾向の本と、慣れれば簡単な傾向の本があります。

簡単なものから査定もできるように、時間をかけて覚えてもらいます。

 

ほか、途中に休憩や銀行や郵便局での記帳(精算確認)をはさみながら、

たくさんの本をあっちに持っていったりこっちに持っていったりする仕事が日常的につきまといます。

本の詰まって重くなった段ボール箱を運ぶのはけっこうな力仕事です。

 

このようにして、古本屋の一日は意外と忙しく時間が過ぎてゆくのです。

一日の終わりは、レジを精算し、出勤簿を記入し、電気を消し、火の元、水の元を確認したらシャッターをしめて施錠。これで18時です。

 

これに加えて月に一度は札幌古書組合員向けのダイレクトメールの送信や発送があったり、数カ月ごとにチカホなど市内各所で行われる「古本市」の準備や設営・運営にかりだされることもあります。

 

以上のとおり、暇なイメージのある古本屋さんですが、じっさいは結構いそがしく、また業務内容が多岐にわたります。

知的労働もあれば、単純作業もあり、事務作業も若干ありますし、接客もする。さらに力仕事まであるのです。

こうやってあらためて文章にしてみると、いやはや、大変ですね。

でも、本が好きだから、古書の世界に興味がひかれるから、・・・仕事は大変かもしれないけど、それでもやってみたい! という方がいらしゃっれば、嬉しいです。

 

古本屋の仕事をとおしてたくさんの本に触れ、本の世界の広大さと奥深さを学びながら、一冊でもおおくの本をあたらしい読者のもとへと送り返すことができるよう、ぜひいっしょに働きましょう。

意欲のある人のご応募をこころよりお待ちしています。

 

 

勤務地 札幌市東区北26条東7丁目3−28 書肆吉成店舗

時間 9:30〜18:00 週5〜6日。月24日前後の勤務

募集人員 1名

時給 850円〜(試用期間3カ月は800円)。昇給あり

労働保険(労災保険・雇用保険)加入

交通費 応相談(これまでは1万円を上限に実費支給しています)

車通勤OK

メールか電話にてご連絡ください。店頭で面接をします。

電話 011−214−0972(営業時間内にお願いします。平日・土曜日は10時〜18時。日曜・祝日は12時〜18時)

メール yosinari@snow.plala.or.jp

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