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淺野卓夫トークイベント『ひとりではじめる地方出版社のつくりかた―サウダージ・ブックスのヴァナキュラー・パブリシング』

トークイベント
『ひとりではじめる地方出版社のつくりかた: サウダージ・ブックスのヴァナキュラー・パブリシング』

 【ゲスト】淺野卓夫(サウダージ・ブックス)
 【聞き手】吉成秀夫(書肆吉成)
 【日 時】6月10日 19:00オープン/19:30スタート
 【入場料】1000円(ワンドリンク付)
 【場 所】古本とビール アダノンキ
 【住 所】北海道札幌市中央区南一条西6-8-2 第2三谷ビル 2F
 【定 員】約20名

 【ご予約】ご予約は下記にて承ります。
  メール yosinari@snow.plala.or.jp
  電 話 011-214-0972(書肆吉成 受付時間11時〜18時)


地方」で、「ひとり」で、「出版社をつくり」、
土地を移り住んだ」、「土地に根ざした」魅力的な書物をつぎつぎと出版する
 サウダージブックスの淺野卓夫さんに、「その人生と出版」のあり方をお聞きして、
 たのしく、わくわくするような出版の冒険を味わうトークイベントです。
 また、経営の具体的な話も聞きだして、これから出版活動をはじめたい!という人のヒントになる内容です。


 

サウダージ・ブックスとは?

香川県や兵庫県など瀬戸内地方に根をおろした「旅」をテーマにする出版レーベルです。
文芸書、人文書、ノンフィクション、写真集などの本を作っています。
最近では、日系ブラジル移民の写真家大原治雄の写真集を出版し、その展覧会がNHK日曜美術館に取り上げられるなど大きな話題を呼んでいます。



ブラジルの光、家族の風景: 大原治雄写真集

この写真集の反響があまりに大きく、今回のトークイベントの打ち合わせ時間がなかなかとれないという事態にまで発展していました(汗)。おかげで告知がいまになってしまいましたm(_ _)m。


北海道とのかかわりは?

 

1970年代にブラジルから札幌大学にサッカー留学生として来日し、ブラジル式のサッカーやフットサルを日本に広めたネルソン松原氏の自叙伝『生きるためのサッカー ブラジル、札幌、神戸 転がるボールを追いかけて』を2014年に刊行しています。
また、サウダージ・ブックスの前の活動になりますが、文化人類学者・山口昌男氏の札幌大学での講義録『学問の春 “知と遊び”の10講義 』(平凡社新書2009年)の編集をしています。


  


どんな経緯があるの?

じつは淺野卓夫さんと私吉成とは、私が学生だった頃(私はまさにその札幌大学の学生でした)からの旧知の仲で、そのころはまさか淺野さんが将来出版社をおこすとは思っていませんでした。
淺野さんといえば、名古屋、ブラジル、大阪、奄美、札幌、沖縄、韓国、小豆島といつのまにか居を移し、そのつど土地と深いコミットメントをはたしてはまたふらりたち去ってゆく、そんな旅人のような生き方をしている不思議な人という印象です。
「土地と深いコミットメント」と書いたのは、私からみると淺野さんの人生はその土地土地の縁によって育まれたとしかいいようのない生き方をしているからで、それは簡単には言い表せないのですが、あえていえば「ノマド」(遊牧民の意。土地を移動しながら生きてゆくスタイル)であった、そういう旅を生きている人です。
その彼の「ノマド人生」は、その話だけでいつまでも聞いていられるほど起伏の富んだエピソードが満載でおもしろいのですが、しかし待てよどうも最近様子がおかしい、注意深く彼の仕事をみてみるとこれまでの「ノマド」というライフスタイル、ワークスタイルが、なにかひとつ別の化学反応を引き起こしはじめているらしいことに気がついてくるのです。
それを私は仮に「ヴァナキュラー」と言ってみたい。そんな欲求がわいています。
「ヴァナキュラー」とは「その土地固有の、土着の、風土の」といった意味で、その土地に根ざした環境にマッチした建築様式などをさしていう言葉です。彼の出版活動を見ていると、「土地」や「風土」といったキーワードが見えてくるのです。
さぁ、これまでの土地を渡り歩く旅人の「ノマド」から、「土地固有の」生き方、仕事のあり方へのシフト。
あるいは「移り住むこと」と「土着であること」との二律背反から生み出される、淺野卓夫さんの出版(パブリシング)とは、いったいどんなものなのでしょう。


サウダージ・ブックスの出版活動のユニークさって?

たんに「東京の出版」に対しての「地方出版」(ローカル)ではなく、
もっとクリエイティブに、もっとクリティカルに、「地方で出版すること」を問います。
そして願わくば、この北海道の地にヴァナキュラー・パブリシングの種が蒔かれますようにと、経営の具体的なところまで突っ込んで聞き出そうと思っています。たとえば最近注目の新しい出版流通形態である「注文出荷制」とはどんなものかです。そしてこれがもしかしたら一番重要なポイント?、「出版は採算が合うのか?!」

乞うご期待!


【タイトル】『ひとりではじめる地方出版社のつくりかた―サウダージ・ブックスのヴァナキュラー・パブリシング』
【ゲスト】淺野卓夫(サウダージ・ブックス)
【聞き手】吉成秀夫
【日時】6月10日 19:00オープン/19:30スタート
【入場料】1000円(ワンドリンク付)
【場所】古本とビール アダノンキ
【住所】北海道札幌市中央区南一条西6-8-2 第2三谷ビル 2F
【定員】約20名

ご予約は下記にて承ります。
メール yosinari@snow.plala.or.jp
電 話 011-214-0972(書肆吉成 受付時間11時〜18時)

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